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【ウッドフェンスで外構】
おそらく初心者には一番難易度の高いのが外構のDIYです。塀を造るのであればブロックを積んだり柱を立てたり、時には木材を加工しての柵（フェンス）を造ったり・・・と、DIYの要素が余すところなく入っていて、なかなか簡単には完成しません。しかも単に作業するのでなく、外構そのもののデザイン性も重要ですし、何よりも耐久性・安全性が求められることとなります。
倒壊するようなブロック積みではいけませんし、風雨にさらされる環境下で長い年月耐えうる材質の選定も重要な要素となるからです。
まとめ買いでお得なラティス・フェンス！
商品名）
着色格子ラティス1800×900mm 4枚セット
おすすめポイント）
防腐加工は施されていないものの、しっかりと着色していることもあり、ある程度の防腐効果は期待できます（※必要に応じて防腐剤を塗装するとよいでしょう）。
４枚セットの商品なので割安ですし、（ホームセンターと違って）自宅まで届けてくれるので運送が楽です。
＜仕様／機能＞
■商品サイズ(約 mm):幅900×奥行35×高さ1800■主要材質:天然木
ラティス用柱固定金具 フェンス取り付け用センター
ラティス用柱固定金具 フェンス用 エンド
ラティス用固定金具 直線連結用
ラティスや木製フェンスをコンクリートフェンスに固定する金具
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【感想】
外構や庭だけに限らず、バルコニーやベランダといった殺風景な場所などにも、洒落たウッド・フェンスで装飾するとそれだけで心安らぐ空間になります。ただ市販のウッド・フェンスにも数多く種類があり、洋風だけでなく（竹垣のように）和風の場所にもマッチするようなものが多数売られています。
もちろん市販品だけでなく、そうしたフェンス自体を自分で造ることも良いのですが、かかる時間とお金に関して言えば（大量生産される）市販品のウッド・フェンスの方がはるかに安く美しいものだったりします。なので、それでも自分オリジナルなものに拘るか否かでDIYにチャレンジしてみてはいかがでしょう。
ただどちらの場合にも、風雨にさらされる場所で木材を使用する訳ですから、耐久性の高い木材（逆に固くで扱い辛いですが）で造られることをお勧めします。
