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【立水栓の装飾】
一般的に既製品の立水栓は単なる”蛇口”であり、水を出す場所以外の何モノでもありません。庭ガーデニングで雰囲気を大切にしたいなら、思い切って立水栓の装飾や入れ替えをオススメします。
様々な素材を使って独自の表現が可能な立水栓ですが、もっとも標準的なのがレンガを積んでいくタイプ、少し(素材が固く扱いづらいため)敷居が高いのが枕木を使ったタイプ・・ということになるでしょうか。
ただ、水の出る蛇口はなにも柱に組み込むものと決まっているわけではなく、壁や塀の一部を利用するなど想像力を働かせて取り組んでみてはいかがでしょう。
人気の高い素敵な立水栓!
商品名)
カクダイ 移動水栓柱(ウェールズ) 624-811
おすすめポイント)
散水栓ボックスの上に設置し水栓柱として使用したり、移動式の水栓柱としても使用できます。また、水栓柱の上部は鉢としても利用可能です。
給水ホース、ネジ口金、万能口金、ホーセンド2個付き
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【感想】
庭の印象を変えたいのなら、目に付くフェアスや芝生も大切ですが、立水栓のイメージを変えてみるのも大事なポイントです。大体の住宅において、立水栓はありきたりの味気ないものが庭の片隅に設置してあり、散水用のホースなどが無造作に接続しっぱなし状態になっているものです。
ただ、どんなに美しく素敵な外構や花壇を造っても、その中で意外と目立つ立水栓に味がないと、全体の庭の雰囲気が壊れてしまう可能性だってあります。装飾の方法は枕木でも良し・レンガでも良し・・なんでも構わないので、単なる水洗い場としての存在ではなく、オブジェの一つと思って考えてみましょう。