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【フラワーアーチ】
薔薇のアーチを庭に設置するなら、アーチの大きさにはそこに絡ませる（内側に絡みつく）ツルや花・葉が茂った姿を想像し、大きめのアーチにしておく必要があります。
購入して設置した当時は大人も簡単に出入りできるアーチですが、バラが茂って絡みついていくにつれ、内側も大きく空間を奪われていきます。
もちろん植えて育てる花木の品種にもよりますが、草花を育て誘引していくアーチをとお考えなら、時間経過後の予想も購入前から立てておくのが得策ですね。
つる薔薇などを絡ませて素敵な庭の演出に！
商品名）
日本製 スライドフラワーアーチ バラアーチ（薔薇アーチ）
＜仕様／機能＞
日本製のスライド式フラワーアーチです。丈夫な素材ですので、木製のアーチと違い腐食するることなく、永い間バラばどのつる草を育てることができます。
サイズは間口幅90~120cm×高さ210cm（埋め込み時190cm）×奥行き35cmで、色は黒です。材質はスチールパイプ（樹脂コーティング）、ポリプロピレン、ポリエチレン、ユリア樹脂、スチールです。
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【感想】
もともと我が家にローズ・アーチを設置しようと思ったのは、近くの（隠れ家的な）お洒落なレストランの入口に素敵なバラのアーチが設置してあるのを見て、あこがれをもっていたからです。ただ、アーチ自体を自分で造るわけにもいかず（造れるとしても木工作品では後から塗装も十分にできないので早々に朽ちてしまう可能性が高かったため）市販のスチール製のアーチを購入したのでした。
そこにバラを絡ませて素敵な空間（入口）にするという点を考えればスチール製で長期間耐久力が落ちないというのは正解なのですが、それ以上に効果的と思えるのは「台風など強風にも強い」という点です。バラなど植物の絡んだアーチは非常に密度が高くなるため風の影響をモロに受けてしまいます。ですので、そこにはかなりの耐久性が必要となるわけですが、その点でいえば全く問題ありません。
