【庭置き用のブランコ】
子供用のものならプラスチック性でも沢山市販品があるブランコですが、子供だけでなく大人も楽しむ(というか、座って寛ぐ)のであれば、それなりの雰囲気と庭にマッチするものを選びたいところです。といって、何か代用できる強い梁さえあれば、そこから紐を垂らして椅子となる板をつければ、ブランコの場合構造は非常に単純なものなので、自作DIYとしては取り組みやすいものかと思います。※DIYの場合に一番気になるのが梁の強度で、重たい体重の人が乗っても耐えうるだけの強度を保つ必要があります。
日曜大工で作れるブランコ(の椅子とロープ)!
商品名)
お父さんの出番 日曜大工 子供喜ぶ 手作り ブランコ 【マイホット】
おすすめポイント)
ただパーゴラなどに結びつけるだけで完成の優れモノ:それがこのブランコ・セットです。値段も安く、「とにかく、子供が遊べるブランコを手軽に作りたい」といったニーズにはピッタリの商品です。
<仕様/機能>
【耐加重】耐加重50kgまで可能。
【ロープの長さ】約2.5m
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【感想】
体重の軽い子供が遊ぶ程度のブランコなんて、そんなに日曜大工を駆使して製作するようなものじゃなく、気軽に(最低限の安全性を考慮し)手軽にDIYしたら良いかと思います。そういう意味では正に我が家のブランコは殆ど手間をかけることなく、既存のパーゴラを利用して造ったものですので、強度だけ考慮したアイデア作品だと思ってください。
もちろんパーゴラでなくても、極端な話、樹木の枝であって”ある程度の強度をもった横に伸びるもの”があれば、非常に簡単にブランコを作ることができます。要はそれらを利用しロープ×2本と横木を組み合わせて上から吊るせば、それはそれで立派なブランコになるのです。あとはそこの空間がブランコを前後に揺らしても邪魔にならない/物とぶつからない空間であるか否かの見極めだけかと思います。