【 水が流れる小さく素敵なレンガウォールDIY 】 |
|
 |
小型のレンガウォールをDIYで造ることにしました 花壇の中に最初に全体の大きさを決定し、土台部分にレンガや平石を設置しました。実は最も気をつかったのはこの部分でして、「あとで大きな壷(一番下の受け皿)を置くための土台」はレンガを並べたりすると“水平にモノを置けない”=“グラグラする”可能性があるため、最初からあらかじめ大きめの平石を購入し、それを水平に固定することにしました。 |
 |
レンガウォールの背面の目立たないところに外部へ繋がる空洞を造ることにし、これによって雨降りの日に土台部分に水が溜まらないようにしています。 |
 |
下の受けには大きな壷(・・穴の開いていないタイプを探すのが意外と大変でした)を置き、レンガを積む高さを現物で測りながら作業しています。 |
 |
壷の高さまでレンガを積んだところで、ステンレスのフックを2箇所に挟み込み、またその上にレンガを積んでいきます。このフックは、オシャレなチェーンを購入して、チェーンで壷を固定させるための工夫です。これで台風などの強烈な風が吹く日でも壷が転倒することがないので安心です。 |