| 【 樹木を植えない外構の目隠し 】 |
外溝のデザイン上もしくは立地条件などで外溝に樹木を植えない場合ですが、フェンス自体につる植物を絡ませるとある程度の目隠しになります。 |
つる性植物を植える |
特に、(我が家の庭・外溝でもそうですが)フェンス側は土の部分が少なく、樹木を植え込んで育てるスペースは限られています。そんな場所には、狭くても育てやすい「つる性植物」を植え付けてフェンスに絡ませれば良いでしょう。 樹木ほど幅をとらないで、立体的に仕立てられ、花を楽しむこともできるので、開放的な明るい雰囲気になります。
つる性植物には、つるを自ら巻きつけていくものもあれば、誘引が必要なものなど、種類によって様々です。 注意点としては、つる性植物の特徴として上へと成長していく性質があるため、フェンス下部が見えやすくなる点があります。それを防ぐには、下部にもこまめに誘引するか、数種類の植物を混植するこなどして下部を隠すようにしましょう。 |