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【 樹木を植えない外構の目隠し 】

外溝のデザイン上もしくは立地条件などで外溝に樹木を植えない場合ですが、フェンス自体につる植物を絡ませるとある程度の目隠しになります。
つる性植物を植える 特に、(我が家の庭・外溝でもそうですが)フェンス側は土の部分が少なく、樹木を植え込んで育てるスペースは限られています。そんな場所には、狭くても育てやすい「つる性植物」を植え付けてフェンスに絡ませれば良いでしょう。
樹木ほど幅をとらないで、立体的に仕立てられ、花を楽しむこともできるので、開放的な明るい雰囲気になります。

つる性植物には、つるを自ら巻きつけていくものもあれば、誘引が必要なものなど、種類によって様々です。
注意点としては、つる性植物の特徴として上へと成長していく性質があるため、フェンス下部が見えやすくなる点があります。それを防ぐには、下部にもこまめに誘引するか、数種類の植物を混植するこなどして下部を隠すようにしましょう。


【 目隠しに向く「つる性植物」 】

外溝に向くつる性植物選びですが、性質が強健で、常緑のものや、花が咲くものが良いと思います。
外溝フェンス等に利用しやすいつる性植物の基本的な条件として、常緑で強い風や日照にも強く、枝の分枝が多いもの等が挙げられます。目隠しを目的考えれば、常緑で丈夫であれば管理も容易で、また枝の分枝が多ければ密に茂って目隠しになるからです。
しかし、花を一年中楽しみたい場合は常緑性のつる植物だけでなく、落葉性の花の美しいつる性植物を混植することも可能です。
その場合、混植で特に気をつけなければならないコトは、種類によって繁殖力がそれぞれ異なるという点です。放任してしまうと生育状況の差が著しく、見た目の美しさせんていが損なわれるので、誘引や剪定などの手入れが必要です。


<花が美しく育てやすいつる性植物>
スイカヅラやビナンカズラ、ムベ、ジャスミン類、クレマチス類、ツキヌキニンドウなど


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モッコウバラは7m程度まで成長する常緑つる性高木です。フェンスや塀などに誘引して這わせるのが一般的です。他のバラと比べてトゲがないのが特徴です。花は4~5月に咲きます。花は小さいですが数が多く見栄えがします。芳香はあまりしません。非常に剛健で病気に強いです。
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