【 私の好きなWii用ゲームソフト 】 |
本体付属のソフト |
我が家にあるWii用のソフトの中で、私の好きな幾つかソフトを紹介しましょう。ここは残念ながら「子供目線」ではありませんけど。
まずは、Wii本体だけでも楽しめるソフトの幾つかについて紹介しますね。
【似顔絵コレクション】 これぞWiiを語る上で一番のポイントとなる似顔絵コレクションです。似顔絵の描き方は非常に簡単で、あらかじめ用意された顔から近いものを選んで少しずつ修正しながら本人の顔に近づける方法や、最初からパーツを選んで作っていく方法があります。パーツの大きさや位置、間隔や色までも自由に修正できるので、どのような顔でも似顔絵を描くことができます。 この操作感はPC用のフリーソフトがネット上にありますので、似顔絵作成目的としてもご利用されたらいかがでしょう。 また、Wiiをインターネットに接続すると、ネット上で公開されている(有名芸能人などの)顔もダウンロードすることができます。
※ここで作成した顔・体型のキャラクターがゲームをする時のプレーヤーになるのです。
【写真チャンネル】 自分で撮った写真や動画をSDカードに入れWiiに挿入すると、テレビ画面で表示させることができます。ただし(特に)動画などは再生可能なフォーマットが決まっているため、ネット上のフリーソフトなどを利用してフォーマット変換しなければならない場合も多いです。
【Wiiの間】 インターネットに接続したWiiでは「Wiiの間」といった“仮想的な家庭”の中で芸能人や偉人に訪問されたり、テレビ番組の中で数多くの番組を閲覧できたりします。 その他にも、インターネット接続後には、天気や占い、投票や出前注文までいろんな遊びができるようになっています。 |
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Wii Sports |
Wiiを購入した人の殆どが購入してるWii Sportsは、コントローラー(リモコン)と連動した“信じられないくらいのスムーズな動き”が魅力ですね。
【ベースボール】 対戦のできるベースボールゲームは、投手の時は振り下ろすスピード(力加減)を感じ取ったり、コースを投げ分けてカーブやシュート、フォークなどを投げることができます。バッターの時には、リモコンを振って打つわけですがタイミングを合わせなければホームランはおろかヒットさえ打てません。 少々残念なのは3回までしか設定されていないので、試合が短いことでしょうか。
【ゴルフ】 距離や風を計算し、クラブ選択を間違えないようにプレーを楽しむゴルフも面白いですよ。ラフに入ってしまうと球が飛ばなかったり、バンカーに入ったりとなかなかリアルです。一つ難点はグリーン上のパットで、あまりに近い距離の場合にはリモコンの振り幅調整が難しいですよ。
他にも「ボウリング」や「テニス」、「ボクシング」とどれもリアルな動きのゲームを堪能することができます。 |
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Wii Fit |
リモコンだけでなく足元にボードを置いてゲームするのがWii Fitのスタイルです。「ヨガ」や「筋トレ」など経験を繰り返すと徐々にできる種目が増えていきます。
【有酸素運動】 フラフープやダンス、マラソンなどのゲームがありますが、私のオススメはダンスですね。非常に単純なルールで、画面表示される通りに足ステップを踏む遊びなのですが、リズム感や反応を常に頭にもって行なう必要がありますので緊張しながら楽しめると思います。
【バランスゲーム】 これにもいろんなパターンが用意されていますが、結構難しいバランスのものが多いです。「綱渡り」や「スキージャンプ」など日常生活では体験できないようなものをゲームとしてバーチャル体験できます。 |
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Wii Sports Resort |
Wiiモーション・プラスというオプションをリモコンに接続しなければ遊べませんが、従来の“感度”の比でなく新感覚のゲームなのがWii Sports Resortです。御覧の一覧のごとくWii Sportsと同じボウリングも入っていますが、微妙な振動を感知するので、そう簡単にはストライクも取れなくなります。その他、ゴルフなども左右にブレたりと、より高度になっています。
【チャンバラ】 これ、正直面白いですね。防御しながら竹刀を振り下ろしての対戦モードは、力が入りすぎて筋肉痛になるほどです。また、3本勝負という点や、負けると水にたたき落とされるシーンなど、本当に真剣勝負をしているような錯覚に陥りますね。
【ピンポン】 カットやスマッシュなども自由なピンポンも面白いと思いますよ。ただ、このピンポンはフォアとバックの使い分けがテレビ画面では判断しづらいので、腕を上げるのはちょっと難しいですね。
【スカイレジャー】 フライト・シミュレーターといったゲームがありますが、まさにWiiで可能なフライト・シミュレーターといったところでしょうか・・・ただ、パソコンゲームのそうしたモノよりは簡単なのですが。リモコンの角度で上昇・下降、急旋回など自由自在ですので、本当に空を飛んでいる気分が味わえます。 写真のような遊覧飛行だけでなく、対戦モードでは後ろについた互いの風船を打ち合う“空中戦”や、スカイダイビングをしながらシャッターを押すものやら、大人でもハマってしまうほどの完成されたゲームだと思います。 |
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Wii Party |
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一人でも遊べますが、家族でワイワイと楽しめるゲーム:Wii Partyです。一見すると12種類のゲームかと思いますが、実はゲームの中にゲームがある洒落たスタイルの構造になっていて、80種を超えるゲームで飽きることなく子供と一緒に:家族みんなで楽しめるWiiゲームです。
【海外旅行ゲーム】 コマ割された地球上の都市を、カードの出た数だけ進んでいく定番ゲームですが、いたるところにミニゲームが隠れていてたりします。ゲームの順番を決めるためのミニゲームがあったり・・今までにない感覚で進んでいきますね。
【バランスシップ】 2人で協力しながら楽しむゲームで、バランスを考えてMiiを置いていきますが、1回1回ミニゲームがあります。このゲームに失敗すると左右に置けるMiiの大きさが異なり難易度が増すような設定になっているのです。
【Mii合わせ】 いわゆる絵札合わせ(神経衰弱)です。6箇所にばらばらにMiiがいて、そのMiiを選ぶと着ている服の色が表示される・・別のMiiを選んで色が一致すればOKというものです。勿論、この中でも時々ミニゲームが出現しますよ。
【ワンワンかるた】 これにはWiiリモコンが4個ないと面白さが半減してしまいます。それぞれのリモコンから別々の動物の鳴き声が聞こえてくるので、いち早く答えと一緒の泣き声のリモコンを持ち上げた人の勝ちになります。
【リモコンかくれんぼ】 部屋の中にWiiリモコンを隠して、別の人が制限時間内に探し出すという画期的なゲームです。思わず「この発想は凄い!」と正直思いました。
【個人的クイズ】 家族で一番盛り上がって楽しめるのがこのゲーム。誰か一人を対象とし、別の人が“その人が選びそうな回答を選択”する・・その後、本人が答えを選ぶ・・なんて仕組みなのですが、家族でも微妙に知らない事が沢山あったりして、ゲームが終わってからも盛り上がりますよ。
※Wiiの場合、基本的にはどのゲームもプレーヤーそのものが主人公になっていないと面白さが半減します。なので、ゲーム参加者にそっくりなMiiをキチンと登録したり、(Wii本体の似顔絵コレクションで公開されている)芸能人などをダウンロードして登録しておくことをオススメします。 |
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DECA SPORTA |
あまり有名ではないですが、この「DECA SPORTA」もやはり多種なスポーツが楽しめるソフトです。種目にはサッカーやバドミントン、レーシングカーもあり、また違った面白さがあります。
ただ残念なのは、似顔絵キャラクターをプレーヤーとして使えなので、そこはちょっとWiiらしくないです。 |
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ドラゴンクエスト |
RPGゲームは(子供はしないので)私のために中古で購入しました。やはりファイナルファンタジー世代?なのでしょうか、ゲームといえば少なくとも1つくらいはRPGを楽しみたいと思いました。
剣を振り下ろしたり必殺剣を繰り出すときにリモコンを使いますが、個人的にはココはやはり“連打”でないと物足りない気もしなくはありません。 |
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