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もともとあった容量に収まるサイズの透明容器を100円ショップで調達しました。その四隅の一つにハンダで溶かしながら穴を開け、排出口で繋げています。 もちろん、容器がピタリとはまる大きさのわけはないので、隙間にはモルタルを積め、その上からペンキで着色しています。 |
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排出口には透明のホースを(前述の)透明容器と接続し、その上からやはりモルタルとペンキで装飾しています。接合部分はハンダで溶かしながら透明容器とホースを繋ぎますが、熔け落ちてしまった部分は後からコーキング剤を塗って防水処理しました。
ここの部分の注意点はズバリ「水切れ」の良さです。流れ出てくる水が垂れてしまうと、下の壷に落ちずにレンガウォールの壁側にしたたり落ちてしまいます。ヤカンのお湯が勢いよく注がれるように、水切れの良さを何度も確認しつつ調整してから最終設置するようにしましょう。 |