【 素敵な庭のオブジェ:レンガアーチの積み方 】 |
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単なるレンガ積みでは表現できない“立体的な曲線”をレンガアーチで作った作品(立水栓)です。こレンガアーチの作り方は非常に単純なものですが、ご存じない方のために簡単にご紹介します。 庭のいろいろな場所のアクセントとして、是非挑戦してみてくださいね。
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<まずは、全体のレンガアーチの大きさを決める>
あまり大きなアーチは造れませんが、身近な円形のものを“型”にしてレンガを積む方法です。まずは、その型(※下段参照)に合わせてレンガを2個:アーチの幅の大きさに設置します。 |
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<バケツやゴミ箱を利用する>
“型”となる円形のものとしては、バケツやゴミ箱、大きな塩ビ管などなど様々なものが利用できます(※いずれも、底と上の円周が同一なモノを用意してください)。これを、さきほど設置した2個のレンガ中央に置き、作業をスタートします。
※これよりも径の大きなアーチレンガを作る場合には、ベニヤ板を半円形に切断したものを2枚用意し、2枚の間隔を少しおいても“型”として利用することができます。 |