TOP PAGEDIY TOP>ガーデンライト(マリブライト)の設置





【 マリブライトの配線 】

<マリブライトの配線-1>
マリブライトにはもともと写真のようなコネクタがはじめから付いています。
コネクタの中には鋭い金属片がそれぞれに付いていて、2つのコネクタを組み合わせ挟み込むように配線ケーブルを中に通せば(金属片がビニールの保護部分を貫通し)配線ケーブルから送られてくる電流をマリブランプへ送ることができる仕組みです。

ただし、この挟み込んでケーブルを貫通させるにはかなりの力が必要で、正直いって簡単に取り付けできるものではありません。ちなみに私は、2つの金属片で挟んで指で力いっぱい押したあとは、カナヅチで軽くコネクタのかみ合わせをトントンと叩き、確実に電力供給ができるようにしています。
<マリブライトの配線-2>
コネクタ接続部分は地中に埋めることはできません。12V電流のため、そのまま放置していても安全なのだそうですが、念のため伸縮テープ(水道管補修用)を使って金属部分を完全に覆ってしまいました。


<マリブライトの配線-3>
配線ケーブルはトランスから2系列に分け使いましたので、上段写真のようにそれぞれ2本のケーブがセットしてあります。

また、専用トランスそのものは、タイマー付きのものも多く、これは「センサーで暗くなったら灯りがともる」→「設定で点灯後4時間/6時間/8時間後に自動的に消灯する」。といった“入れ忘れ/消し忘れ防止”の機能も多くのトランスで実装しているのです。





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