TOP PAGEDIY TOP>ガーデンライト(マリブライト)の設置





【 マリブランプの取り付け 】

さて、枕木が無事にしっかりと立ったら次はライトの設置です。


これはマリブライト本体を吊るすための屋根です。近くのホームセンターで材木の切れ端を売っていたので、そちらを購入しました。形は不揃いで変形していますが、枕木に取り付けるならこのくらいのほうが逆にマッチするかと思います。
枕木との取り付けは接続金具でしっかり止めています。


※写真では少しわかりにくいですが、屋根のスグ下には配線を通す穴を開けています。
ランプを吊るす手段としては、お洒落なブラケットでも良いかと思うのですが、ランプから出てくる配線が見えてしまう(隠しようがない)ので、今回はこのような屋根を準備しました。
(※大人の視点では配線が露出して見えないはずです)
もともとは吊るすためのお洒落な柱(※金属製のS字型の柱)がセットになって届いたランプですが、、ここではマリブランプ本体からその柱の中を通って接続してあるコネクタ部分を分解し、一旦全て取ってしまってから、金属の柱を外し、配線は枕木に開けた穴を通して裏に抜けるようにしてみました。
吊り下げ型のマリブランプは単純にホームセンターで買ったフックで天井となる木材に固定しています。

電球の取り替えなどは下のガラスを回せば簡単に外せるので、この設置方法で何も問題ありません。
どうでしょう。


配線前の段階ですが形としてはドシっと重い存在感のあるガーデンライト/玄関入口横の素敵な照明装置になってるんじゃないでしょうか。


ほかにも玄関アプローチの途中に配置する10Wの灯(写真上段)や、シンボルツリーなど庭に下からスポットライトをあて、木が浮き出てくるように演出できる灯(写真下段)も同時に配置しています。





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