TOP PAGEDIY TOP>鉢・コンテナのアイデア情報





底穴の無い容器での植え付け <根腐れ防止剤で鉢として使いましょ>

おしゃれなカップやボウルを鉢として使っているお店などをよく見かけますが、実は穴も開いていない容器に植物を植えて育てれば根が腐ってしまいますよね。では、どうするかと言うと「根腐れ防止剤」をホームセンターで買ってきて、カップやボウルの底に入れて使えばよいのです。この根腐れ防止剤は、余分な肥料分や根から出る酸などを吸着して、根が腐るのを防いでくれるので、簡単に素敵なかわいい鉢植えが出来上がります。
ただし、根腐れ防止剤は1年くらいしか効果が持続しないので、1年後には新しい根腐れ防止剤を入れてください。
ネームプレートで花を楽しむ <アイスクリームの棒や洗濯ばさみでネームプレ^と作り>

ガーデニングで沢山の花や庭木を植えた後は、できればネームプレートをつけておきましょう。これは我が家でもやっていますが、何より子供が大変喜ぶのと興味をもってくれるのです。植えてある花の名前も知らないなんて悲しいですからね。
ネームプレート自体はガーデニング・グッズコーナーで売っていますが、手作りしても素敵なものが出来ますよ。アイスクリームの棒やスプーン、木製の洗濯ばさみにペイントマーカーで名前を書き、その上から透明なラッカーやマニキュアを塗っておけば簡単に作成できます。
移植ゴテの選び方 <スコップ部分と柄のつなぎ目がしっかりしているモノ>

移植ゴテはスコップの幅などによって沢山の種類がありますが、中にはスコップ部分に目盛りが付いているタイプもあるので、球根などを植える際にはこれらを使うと深さがわかり重宝します。また、すぐにグラついてしまう粗悪品?も多いので、スコップ部分と柄のつなぎ目がしっかりしているモノを選び購入すると良いでしょう。もちろん少々値段が高いこともありますが、長持ちするので結局は特になるかもしれません。
ガーデニング用ハサミの選び方 <自分の手にあったサイズとは>

ガーデニング用ハサミは用途によって様々な形やサイズがあります。では、長時間使っていて手が疲れないのはどんなハサミかといえば、自分の手のサイズにピッタリと合ったものがベストです。自分の手の大きさになじむ大きさは「手のひらに載せたとき、ハサミの長さが中指の先から手首までの長さとピッタリ一致するもの」が、手に負担がかからず一番使いやすいサイズになります。