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ストロベリーポット選び <かしこいストロベリーポットの選び方>

ストロベリーポットの選び方のポイントは、ずばりポケットの部分です。ポケットの付いている本体側が大きく口を開けているタイプは、いかにも植え付けが簡単なように見えますが、実は実際に土を入れてみると、この部分から本体の土がポロポロと崩れ落ちてしまいます。
より良いストロベリーポットは、本体側のくりぬき部分が、ポケットの縁より下の位置まで切れているタイプで、これなら土がこぼれ落ちる心配はありません。
素焼きの鉢はタワシで掃除 <素焼きの鉢の汚れはタワシでこすり落とす>

長らく使っているうちに白っぽい汚れやコケがついてしまう素焼きの鉢ですが、綺麗にしたいならタワシでゴシゴシ洗い落とせば簡単に購入した時の状態に蘇ります。細かな部分は硬めの歯ブラシを利用しても良いでしょう。水洗いして乾かしておけば、新品のように使えますよ。
木製プランターの最初にやっておくこと <購入直後にラッカーやオイルを塗っておく>

多くのガーデニングや庭造りのアイテムとして使われる木製プランターですが、長年使っていると腐ってしまったり、壊れていくことが多々ありますね。それを少しでも遅らせたり防ぐ方法としては「購入した直後に、内側にラッカーやオイルなどを塗っておく」のがいいですよ。こうすれば水が染み込んで木が腐食するのを防ぐことができるので、面倒だと思う方もスプレー式のラッカーなどを購入されて手間をかけずに対策しておくのが良いと思います。勿論、自作した木製プランターなども同様に処置してみてください。
紙製コンテナは一年草で <紙製コンテナは咲く期間の短い植物で利用>

エコをうたって人気急上昇の紙製コンテナですが、これは地面に植えても土にかえる/燃えるのでゴミにならない/軽くて扱いやすい・といった利点があります。苗床にしておいて、そのまま花壇に植えてもいいのですが、そのまま使う場合には1年草やチューリップなど1回きりしか花を咲かせないものに向いている商品であることを覚えておきましょう。耐久年数は1年しかないので仕方ありませんが、逆にハンギングなど軽さを活かした活用法も考えてみたら楽しいですよ。