| 花の香りを楽しめる庭に |
<癒しの香り漂うガーデニングに適した花>
アロマテラピーのグッズをわざわざ購入しなくても、庭に香りのする花々を植えることで、自宅に庭で気軽に癒しの香りを楽しむことが可能です。バラ、ジャスミン、(ハーブとして有名な)ローズマリー、ラベンダー、タイムなど栽培しやすいものが最適でしょう。また、サルココッカやマートルなどは常陽樹で、一年中、葉から素敵な香りが漂ってくるものもありますよ。 |
手の届きにくい場所に植物を植える時のコツ |
<飛び石をアクセントと踏み台に>
庭の奥まったところに植物を植えた場合、そこが花壇だったりすると踏み込める場所もなく、作業がしにくいものです。そのような時には花壇の一部に飛び石を置いておけば、足場にもなるしガーデニング・デザインとして考えてもアクセントになりますのでオススメです。 |
陽のあたらない場所は和風にする |
<西洋風のガーデニングはあきらめた方が無難>
残念ながら陽のあたらない場所に西洋風の鮮やかなガーデニングはできないでしょう。こうした日陰の場所には、それを好む植物・・つまりアオキやアセビ、アジサイなどを組み合わせて植えるようにすれば、落ち着いた和風の庭が造れます。 |
灯籠や彫刻は小さなものがおすすめ |
<庭に飾るオーナメントは主役にならないように>
庭を引き立てる目的で灯籠や彫刻などアクセサリーを配置するのは楽しいものです。ただ、あまり大きなタイプを置いてしまうと、せっかく植えた花の魅力が半減し、主役でなくなってしまう危険性があります。あくまでアクセサリーは引き立て役として配置し、小さめのものを多くても2〜3点くらいまで置くようにしたいものです。 |