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【 リフォーム2日目に風呂場がほぼ完成 】

リフォーム2日目:浴槽の設置や床などバスルーム全体の設置

2日目には浴槽をすえる土台や床の土台を組み上げる作業のあと、いよいよ浴槽自体が運び込まれました。

床や天井、壁といった内側から見れば完璧なほど、すっかりと出来あがったように思え、それぞれの間もきれいにコーティングされ隙間なく密封された部屋になっていました。
この状態で一日(コーティング部分の乾燥を待って)から実際にお湯をためて入浴できる状態になります。
リフォーム後の浴室
「配色の参考に」

今回のリフォームで悩んだのが浴槽や床の色・・色パターンの選択です。
少し豪華に見せるには落ち着きのある深い色を基調にした組合せが良いのですが、あまり黒っぽくしてしまうとバスルーム自体が暗い空間になってしまうので、正直ここは大変悩んだところです。


そこでいくつもバスルーム関連のカタログを見直したり、いくつかショールームに出掛けて実際の風呂場の雰囲気を実物で確認したりした結果、このように「浴槽と床部分など下を黒、壁や天井などを白、を基調とした配色」にすることで、少し豪華?に・そして明るいイメージの空間になるようにしてみました。
脱衣所など、既存部分の床・壁との融合は3日目に延期

さすがに2日目の作業は朝から夕方6時まででも、全てが完了することはなく、ご覧のように風呂場そのものの空間と、我が家の既存部分とは結合できていません。
まだまだ、家の基礎部分からバスルームだけが孤立した状態で存在している段階のようです。


風呂の折り戸もまだ浮いたようにバスユニットの中にあり、このように他の壁とは大きな隙間があいた状態です。
リフォーム3日目:風呂場と脱衣所が綺麗に接合 風呂場の改築もいよいよ最終日になり、朝から大工さんバスルームと脱衣所の空間部分を埋めていく作業をされました。
石工ボードらしきものや脱衣所の床と同じ素材での接合部分の加工を行ない、その後には脱衣所全部の壁紙を別の業者の方が来られ行なっていただきました。


結果、我が家のお風呂のリフォームは工期3日間で全て作業が完了し、その日の夜には新しいお風呂に入浴できるようになりました。