【 ローズアーチの骨組みは丈夫な鉄製アーチでDIY 】 |
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門から庭の入り口にあたる部分に薔薇のアーチ(ローズアーチ)を設置しました。ただこのアーチ自体はDIY自作した訳ではなく、腐食しないように金属製品を探して購入したものです。水やりもそうですが、雨水などで薔薇が育ったアーチが腐ってしまってはどうしようもないですから。 台風などで倒れないようにと思い地中に15〜20cmくらい埋めていますので、腐ることの無い金属性のアーチ(組み立て式)にしました。
なので、これもDIY製作品という訳ではありません。 |
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ローズアーチの両端にはツル薔薇を植えています。 この薔薇はあまり花の大きいタイプではなく、小さめの花が沢山咲くタイプの薔薇で、左右それそれピンクと白という“色違い”の薔薇を植えています。 |
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基本的に薔薇の生茂るローズアーチに仕上げるためには、薔薇の誘引が大切です。植えたまま放っておいても薔薇はアーチに巻き付いたりはしてくれません。 枝が伸びる方向を無理やり誘引し、さらには余分な枝を切り落とすなどローズアーチ全体の整形を兼ねて、薔薇の誘引と剪定が必要になります。
特に毎年苦労して剪定する部分としては“天井”部分ですかね。ココは放っておくと枝が生茂り、上へ上へと細長い枝が飛び出すように伸びていきます。 |

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春になると、立派なピンクと白の花が満開に咲くようになり、子供も大喜びです。
ただ、夏になると虫が付きやすく、小さな青虫と格闘する毎日を送っております。
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