TOP PAGEDIY TOP>水の流れる音を1(小さな池の作り方)





<池DIYでの水の循環>

池のある庭全体 <循環式DIY池の全体像>



小型の水中ポンプで池の水を循環させています。中間に鉢を置くことで、水の落下が徐々に自作池の中央になるよな作り方をしました。


※後ろのレンガアーチの作り方は積み方紹介ページへ
屋外用タイマー 静かな住宅街では、夜中に庭の池から水音がしているだけで近所に響いてしまいます。なので、水中ポンプは屋外用タイマーで動作するようにし、夜の間は池の水が循環しないようにしています。
周囲への配慮もDIYには大切ですよね・・・造る時も、造った後も。
DIY池の全景
一冬越したときに、池の深さが足りないことがわかりました。つまり、寒い日には深くない池では水温が下がりすぎ金魚が辛そうなのです。
仕方なく“より深さのあるポリ容器”を購入し、そちらを池として設置し直しました。なので御覧のように池全体の水面が上がり、中間の鉢の個数を減らさざるを得ませんでした。
池底レンガ 見た目は以前の2段の鉢をつたって落ちる構造の方がよかったのですが、池が深くなったため沈めてある水中ポンプの下に土台を入れて底よりも少し高いところに置けるようになったので、池底の汚れの影響を受けにくくモーターが目詰まりすることも無くなりました。



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