<バーベキュー・コンロのDIY作業手順> |
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<作り方-1>
初心者がその作業の手間とコストを考えるとき、バーベキュー・コンロの全ての部材をレンガだけにするのは勿体無く、外から見えない内側部分(土台となる部分)は、安価でしかも体積の大きいコンクリートブロックを使うようにしました。こうすることDIYの部材購入費用だけでなく、作業時間もレンガ積みに比べ大幅に削減することができるのです。 |
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<作り方-2>
内部の基礎となるべきコンクリートブロックがしっかりと固まった後で、周りを囲むようにレンガを積んで見えなくする=レンガで装飾するようにしました。
我が家では、この周りに積んだレンガは一般的な赤レンガを使用して作りましたが、その後いろいろな書籍で見たかぎり、「装飾用の軽量レンガ(薄くて軽いタイプ)」等を使うようにすれば、作業性も良く綺麗な仕上がりに近いづいたのではと思い少々後悔しています。 |
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<作り方-3>
コンクリートブロックや周囲のレンガ積みが完了したら、あと残りは実際に炭を燃やす部分となりますので、そこは“耐火レンガ”を使って「炭釜」を造っていきます。炭を置ける容量/大きさや、何種類かの網を置けるようにする為のレンガ等を配置して完成となります。 |