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【 ガーデニングDIY実践:レンガ敷き方の基本 】

ガーデニングDIY実践:レンガ敷きパターン レンガの積み方ではなく庭やアプローチへの敷き方(レンガ敷き)のパターンもいくつか紹介しておきましょう。レンガを敷き終わったときの見栄えや、他のDIY作品とのアクセントの違いなど、敷き方一つでも庭に変化が付けられます。

<主なレンガ敷きパターン>
(1)バスケット
(2)ランニングボンド
(3)ハーフバスケット
(4)ヘリンボーン

庭のコーナーかアプローチなのか・・等の場所によって使い分けると良いでしょう。


レンガ敷きの場合には実はあまり“勾配”は気にしなくて良いのです。勿論、下がコンクリートなど透水性が無い場合は別として、レンガそのものには透水性があり、雨が降っても目地がレンガを通って地中へ吸い込まれるため、立水栓などよほどの洗い場でもない限り、あえて傾斜は必要ありません。

モルタルの作り方

セメントに砂と水を混ぜたものがモルタル、そのモルタルに砂利を混ぜるとコンクリートと呼ばれます。ガーデニングDIYでコンクリートを使うとしたらアプローチなどの下地でしょうが、一般的な庭の作品ではモルタルを多用する形になります。
勿論、それぞれの配分を考えてモルタルを作っても良いのですが、素人DIYには市販のモルタル(水を入れるだけでOKなもの)の方が、分量的にも小分けされて販売されているので使いやすいはずです。

一応、下段にそれぞれの配合比を記しておきますので参考にしてください。
コンクリート セメント(1)+砂(3)+砂利(6)
モルタル セメント(1)+砂(3)
目地モルタル セメント(1)+砂(2)
セメントペースト セメント(1)






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