【 庭木:ヤマボウシの育て方 】 |
ヤマボウシ
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ヤマボウシは放任してもスクスク育つし、樹形も整う庭木なので、初心者の方でも絶対失敗しないシンボルツリーになります。 |
ヤマボウシの植え方 |
乾燥を嫌う樹木ですから西日があたる場所を避けて植えます。ですので日当たりがよく、午前中に十分日光がさす場所に植えてやるのがベストです。
一度根がしっかりついてしまえばヤマボウシは水やりが殆どいりません。また、肥料ですが、これは冬の落葉の時期に油カスと骨粉を混ぜ合わせたものを株元に施すようにしましょう。 |
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<ヤマボウシの剪定>
ほとんど剪定不要な手のかからない庭木です。剪定の適期というと落葉の頃の12月〜2月ということになりますが、我が家は全くの自然育成でほとんど剪定をした経験がありません。
枯れた枝や飛び出た枝を冬の間に剪定しておけば、あとは全く手の掛からない庭木ですよ。 |