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【 土壌を改良する 】

ガーデニングで考える土の条件 ・通気性が良い
・排水性が良い
・土の保水性が良い(ただし過湿にならない)
・清潔である
・病害虫を防ぐ、など
肥料や腐葉土 堆肥や腐葉土が多く混ざった土地は通気性が良くなり、保水性も増すためかなりの土壌改良が望めます。腐葉土のほか、ピートモスやミリオンなど多種の肥料が市販されているので、特に冬場の間には土壌改良をしておくのが良いでしょう。
ガーデニングで造った庭や花壇で失敗しないためには、こうした地道な作業も大切だと思います。
土を耕すこともお忘れなく 庭木の植え付けはその根鉢よりも一回り大きな穴を掘り、腐葉土を混ぜて少し埋め戻してから植えつけます。最低でも直径・深さとも50〜60cmは掘っておく必要があります。
植物の場合にも堆肥や腐葉土を混ぜるという基本に変りはありません。また、野菜づくりの中でも特に大根などは40〜50cm程度の深さを掘っておかないと立派な大根は収穫できません(※当初、そこまで深く掘っていなかった時の我が家の大根は短く痩せていたり、先が2つに割れていたりしました。)





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