【 庭DIY:ペイビングの完成 】 |
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植木の掘り起こしから苦労を重ね、ようやく出来上がったペイビングDIYの様子です。 シンボルツリーが無くなった後ですが、結構存在感ある場所になったのではないでしょうか。 |
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今回のペイビングと、前からの砂利庭ですが、レンガという共通の素材によって違和感無く一体化できていると思います。 |
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ウッドデッキの下の部分には、砂利が入っていくのを防ぐため余ったレンガで“防波堤?”を造っています。 |
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ペイビングした外の部分には、レンガを交互に並べるだけの作業をしています(・・・というか、これも立派なペイビングなのですが。)。 モルタルも何も固定していませんが、それなりにグラつくことなく敷いただけで固定できています。ただし、レンガの間からは放っておくと雑草が生えてくるので処置が大変です。 |
ペイビングDIYを終えて |
たまたま(前述の通り)我が家の庭には「ただ単にレンガを敷き詰めた場所」と「ジュラストーンやレンガをモルタルで固定した場所」の2つがありますので、その差(日常管理の差)が歴然となりました。 土の中に単純にレンガを敷いた場所では、毎年とううか・・毎月のように雑草が間から伸びてきて、少しでも放っておくと草むらのように茂ってしまします。それに比べ(当然ですが)モルタル固定の方は、何のメンテナンスも雑草駆除も必要なく、管理もなにも要りません。 といって、庭のペイビングを全てモルタルで固定してしまうと、(土の覗かない人工的な庭というのも)冷たく味気ない雰囲気になりがちですのでお勧めはしませんが、毎年・毎月の雑草除去を考慮したスペース配分やデザインを考えて庭づくりをした方が良いかと思います。 |
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